暴飲暴食で虫歯になったら歯医者へ行こう

日本人が歯を失くしてしまう原因のトップが虫歯です。
歯がなくなると、対合する歯との噛み合わせにトラブルが起きる可能性が高くなります。
インプラント治療は、虫歯で歯をなくしてしまった後の最新技術を使った治療です。

インプラント治療では、アレルギーリスクの低い素材で作られた人工の歯根を顎の骨に埋め込みます。
そしてそこを土台として審美性の高いセラミック歯などをとりつけるので、噛む力の伝わり方が元の自分の歯に近く快適な噛み心地です。
アレルギーリスクの低い素材でできた歯根を使うので、治療後に年数が経過しても歯肉の変色などのトラブルが起こりにくいのもインプラントの特徴のひとつで人気の理由になっています。

虫歯は、口の中に常在する細菌が原因の感染症です。
ある種の細菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分を使って代謝し酸を生成します。
歯の表面はとても硬い組織なのですが酸にはとても弱い性質があり、特定の細菌が糖分を元に作る酸で溶け出してしまうのが虫歯の始まりです。

虫歯の原因細菌はいつも口の中にいるので、食べたり飲んだりするとその都度酸が作られて歯の表面が溶け始めます。
これが、脱灰と呼ばれる現象です。
脱灰が続くと虫歯として進行してしまいますが、唾液には脱灰を修復する働きがあります。
食後に唾液の中のカルシウムをはじめとしたミネラル分が歯の表面に戻り、脱灰部分が修復されるのが再石灰化という作用です。

虫歯の進行には、この脱灰と再石灰化のバランスが密接に関係しています。
脱灰が起きても、再石灰化が起こりやすい環境を整えることで進行が抑えられるということです。
虫歯の進行には、食生活など生活習慣が深く関係しています。
暴飲暴食の癖があり、いつでも食べ物や飲み物が口の中に入っているという環境は脱灰優位の環境です。
逆に一回飲食をしたら丁寧に歯磨きをして口の中の糖分や細菌が出した酸を取り除くことで細菌の活動は抑えられ、再石灰化に有利な環境となります。

歯磨きでは、食べかすや酸だけではなくプラークを取り除くことも重要な目的です。
プラークの中では、細菌が糖分を栄養にして増殖しています。
さらに時間の経ったプラークは歯石となり、同様に細菌のコロニーです。

暴飲暴食で細菌の活動が活発になったことで虫歯になってしまったら、歯医者さんで治療を受ける必要があります。
治療がひと段落したら、細菌にとって住みにくい環境を整えて虫歯の再発リスクを下げることが大切です。
歯医者さんでは、暴飲暴食をやめて規則正しい時間に食事をすることで再石灰化を促すなど、食生活や生活習慣のアドバイスもしています。
治療後も定期的に歯医者さんの検診を受けることで、細菌の塊であるプラークや歯石を丁寧に取り除くクリーニングも受けられます。

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